BILTBUCK Engineer Boots Lot.444

2024.09.02

ブログをご覧の皆さんこんばんは。 スタッフのミツルです! 先日は台風の中たくさんのご来店ありがとうございました! 気づけばもう9月を迎えましたね! 秋らしい日が来ると思っていたらまだまだ暑いです? 30℃を超える日がまだまだ続くそうですので 熱中症にも気を付けながら生活しないとですね! 今回はBILTBUCK Engineer Boots Lot.444の紹介です! BILTBUCK Engineer Boots Lot.444『Horse Butt』 yy736.jpeg price : ¥107,800(taxin) “進化を遂げたエンジニアブーツの真髄” 爆発的なヒットにより、世界的広がりを見せるエンジニアブーツが進化を遂げる。 ドレスシューズのような美しいシルエットを持つアトラクションズのエンジニアブーツ。 1940年代~50年代を意識したヘリテージスタイルは見た目の美しさだけでなく機能性も抜群です。 小振りで立体的なかかとの形状に、硬いヒールカウンターを採用しており、 そして核となるのが土踏まず部分“内甲ライン”。長時間の着用でも疲れにくい極上のフィッティングを体感できます。 ミッドソールには馴染みの良いオイルベンズ、アウトソールにはビルトライト社製セパレートソールを選定。 アッパーに使用したのは、本ヌメ馬革。馬の臀部から採れるホースバットを、染料とワックスで仕上げました。 ワークブーツの基礎ともいえるグッドイヤーウェルト製法にてメンテナンスを施しながら長く愛用し、経年変化を楽しめる一足として完成。 さらにアウトソールへのネイル・オプションも選択可能。アメリカ製のネイルを両足で28本打ち込み、隠れたこだわりの強さを表現しております! (ヒールカウンター) 1940年代~1950年代のエンジニアブーツを意識して製作したラスト。中でもかかとの形状には特別なこだわりを持つ。小さく立体的な形状に、硬く耐久性が高いヒールカウンターが使用。このこだわりこそが抜群の履き心地を生む。 (内甲) このエンジニアブーツのフィッティングの核となるのが土踏まず部分の内甲。極限まで吊り込みを追求し、類い稀なフィッティングが完成した。靴にとって、内甲とかかとの形状こそがフィッティングのすべてであると考える。 (アッパー・ステッチワーク) アメリカンヴィンテージのパターンを研究し、前作より全パーツの型紙修正を繰り返し完成した。パターンとステッチワークには独自の考えが凝縮される。縫製糸に8番手を用いたクラシカルなステッチワーク。 (トウ&ウェルト) ラウンドの内側へ振られたトゥがなんとも美しく、タフな中にエレガントさを垣間見るこだわりの形状。ウェルトには平シングルを採用し、ウェルトの仕様も徹底して追求した。 (シャフト) 良いエンジニアブーツのシャフトは前傾姿勢だと考える。人間工学に基づき考えられた形状は、生産性の悪さから後傾姿勢へと移り変わっていったが、それ以前の良きプロダクトからヒントを得て採用。 (バックル) オリジナルで製作したプレスバックルは鉄製ニッケルバックルと、初回生産限定の真鍮製ブラスバックルをご用意。鉄製のスチールバックルにはニッケルメッキを施し、真鍮バックルは磨きをかけ経年変化を楽しめる仕様。 (ソール) ミッドソールには馴染みの良いメキシコ製オイルベンズを採用。アウトソールにはビルトライト製セパレートソールを選定。その歴史と品質に定評のあるビルトライトとオイルベンズを使用する事がこだわりの一つ。 自分も2年前にオーダーしており約2ヶ月半履いたサンプルがこちらになります! yy738.jpeg yy740.jpeg yy739.jpeg yy741.jpeg yy742.jpeg 革は柔らかく結構脚に馴染んできました! つま先のトウの部分もスチールが入っていないためどんどん 潰れてきてデニムはもちろん、ミリタリーのパンツ、 スラックス、トラウザースとも合わせられる最高のフォルムです! シボの感じも結構つきました! ホースバットならではのシボ感堪らないです。。。? 店頭にはまだサイズ選べられます! 一生もののエンジニアブーツ。 この機会にぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか! 今週は僕1人でお店立っています! 今週も皆様とお会いすること楽しみにしています! お待ちしています?