2018.02.13
こちらのWINTER FINAL SALEも残すは3日になりました。
今週木曜までとなりますのでこの機会にご来店くださいませ。
さて、先週の3連休にあの名作が再び入荷して参りました。
WEARMASTERS Lot.408 JUMPIN' HIGH SHOES
ミッドセンチュリーのスポーツシューズをコンセプトに、最高級品質のバルカナイズ製法で作り上げた一足。
1873年から140年以上の歴史を持つ、日本最古のスニーカーメーカーにて製作。
多くの工程に職人の手仕事を必要とし、手間を惜しまず品質にこだわり抜いた、究極のフットウエアです。
(デザイン)
クラシカルな雰囲気を持ち、経年と共に持ち主の色に変化していくキャンバスボディ。
ベーシックな型底仕様に、ラウンドしたトーキャップと個性的なトーバンパーがヘリテージテイストを添える。
ハトメ飾り部分を2重にすることで、ツートーンを活かしたデザイン性とレースアップの耐久性を向上。
今期はブラック×ホワイトと、黒のラバーパーツが足元を引き締める新色ホワイト×ブラックをご用意。
そして、雰囲気を変える黒/白2タイプのシューレースを付属。
(木型と成型)
オーセンチックなスタイルをベースに10万人以上の日本人の足型から研究開発されたラストを使用し
アッパーの吊り込みからパーツの取り付けまで手作業で行う。
非常に多くの手間を要するため現在は希少となりつつあるが
この職人の手作業こそが最高級品質の基盤であり、国産スニーカーの誇りである。
機械生産とは異なり、足をやさしく包み込みしっかりとフィットする、ストレスの無い着用感を生み出す。
(バルカナイズ製法)
加硫釜製法とも言われ、スニーカーづくりの仕上げにして最も大切な工程。
1830年代にアメリカで発明されたスニーカーづくりの基本であるが、現在はその労力から希少となりつつある。
吊込みやパーツの取り付けを終えたスニーカーに底金型をセットし
大きな釜で熱と圧力を掛けつつ加硫剤を加えてゴムを硬化(加硫圧着)させながら、同時にアウトソールを成型する製造方法。
アッパーとソールの結合が強い上に、ホクシングテープで外周の接着も加わることで
横や斜め方向の負荷にも非常に高い耐久性を発揮する。
ゴムとキャンバスという2つの異なる素材をしなやかにかつ強力に固着できるため
発明より170年以上経った現在でも重宝される製法である。
Size…24.0-29.0(cm)
Color…White-Black / Black-White
Material...Upper:Cotton / Sole:Rubber
Price…¥16.800+tax
BLACK-WHITE
WHITE-BLACK
2年前リリース時に圧倒的人気だったBLACK/WHITEに加え
新カラーのWHITE/BLACKも登場。
当店でも前回買い逃した方も多くいまして大変多くのお問い合せを頂いておりました。
そんな1足が今回再びリリース。
圧倒的な履き心地をまずは店頭にてお試しください。
シューレースも黒と白2色付属しており、お好みの色をチョイスできるのも魅力的ですね。
それでは今週も皆様のご来店お待ちしております。
YAKETY YAK
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